学生・教員協働による生成AI学習アプリ開発プロジェクト
最終更新日 2024.12.11
山梨大学教育統括機構大学教育・DX推進センターでは、学生の個別最適な学びを推進することを目的とし、様々な生成AI学習支援サービスを企画・構築・導入・運用することを目指しています。
2024年度の取り組みとして、学生と教員の協働による生成AIを活用したアプリ開発プロジェクトを開始しました!本サイトは、その活動の様子を記録したものです。

学生と教員みんなで作る教育アプリ
期間 | 活動概要 |
2024年10月30日(水) 〜 11月7日(木) | プロジェクトに参画する学生と教員の募集を行いました。短期間で多くの方達から応募がありました。 |
2024年11月20日(水) & 21日(木) | 参画する学生を大学が雇用して活動を行いますので、プロジェクト概要やアプリ開発の進め方、雇用手続きなどの説明会を実施しました。工学部、生命環境学部、医工農学総合教育部、医学部の大学生と大学院生、計20名が参加しました。 |
2024年12月2日(月) 〜 12月9日(月) | 18名の学生(内訳:工学系14名、生命環境系3名、医学系1名)と、18名の教員(内訳:工学系7名、医学系5名、教育系3名、生命環境系3名)が合計7回のセッションを行い、学生の個別最適な学習を支援するアプリアイデアをブレーンストーミングしました。その結果、158個のアイデアが集まりました! |
2024年12月2日(月) 〜 12月10日(火) | 学生は4つのグループに分かれ、出されたアイデアの中からどのアプリを開発するのか、具体的な企画を練りました。その結果、13個のアプリ開発企画案が提示されました。 |
2024年12月11日(水) | 学生が出した企画案に対して教員が検討を行った結果、8個のアプリ開発を実施することが決定しました! |
2024年12月11日(水) 〜 12月13日(金) | 誰がどのアプリ開発を担当するのか役割を決めています |
2024年12月16日(月) 〜 12月27日(金) | ノーコードツール「Stack AI」を使い、2週間という短期間でプロットタイプを作る作業に入る予定です。 |
2025年1月30日(木) | 2ヶ月間の学生・教員協働による生成AI学習アプリ開発プロジェクトが終了し、その成果を「教職学協働AI支援システム開発プロジェクト成果発表会」として大村記念ホールにて開催しました。 |